ゼオスキン レチノール
「剥けない治療」ではなく、剥けすぎないように調整する治療
ゼオスキンのレチノールコースは、セラピューティックほどの強い治療は不安だけれど、しみ・くすみ・毛穴・小じわ・肌質をしっかり整えたい方に向いた外用治療です。
- 赤み・皮むけをコントロールしながら続けたい
- 通常のスキンケアでは物足りない
- 肌のハリ・毛穴・くすみを少しずつ整えたい
- 使い方次第でしっかりした変化も狙いたい
レチノールは穏やかなイメージを持たれやすい成分ですが、医療機関専売の製品では、使用量・頻度・組み合わせによって、赤みや皮むけなどの反応が出ることもあります。「弱い治療」ではなく、「強さを調整できる治療」としてご提案しています。
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レチノールコースの位置づけ
セラピューティックは、短期集中で大きな変化を狙う治療です。一方、レチノールコースは、反応をコントロールしながら継続し、しっかりとした肌質改善を狙う治療です。
一般的なスキンケアよりはしっかり効き、セラピューティックよりは調整しやすい、中間の強さと考えていただくと分かりやすいと思います。
外用治療の強さ(イメージ)
守る・整える
調整しながら肌質改善
しっかり効かせることも可能
短期集中・変化も反応も大きい
※実際の強さは、製品の種類、使用量、頻度、肌質、併用アイテムで変わります。
この治療が向いている方
- セラピューティックほどの赤み・皮むけは不安
- でも、ただの保湿や一般化粧品だけでは物足りない
- しみ・くすみ・毛穴・小じわ・肌のハリをまとめて整えたい
- 仕事や生活に合わせて、反応を調整しながら続けたい
- セラピューティック後の維持・次のステップとして使いたい
※「弱い治療」ではありません。反応が出ることもあるため、肌状態に合わせて使い方を調整します。
期待できる変化
肌のハリ・小じわ
- 肌表面のなめらかさ、ハリ感を整えます
- 浅い小じわや質感の改善を狙います
毛穴・肌のざらつき
- ターンオーバーを整え、毛穴やざらつきの目立ちにくい肌を目指します
- 頬や鼻周囲の質感改善を狙うことがあります
しみ・くすみ
- 単独でしみを一気に消す治療ではありません
- くすみ・色むら・肌全体の明るさを整える目的で使います
- 必要に応じて、ミラミン(ハイドロキノン)、トラネキサム酸、IPL、レーザーなどを組み合わせます
肌老化予防・継続ケア
- 肌の土台を整え、良い状態を長く保つための継続ケアとしても使えます
- デイリーPDやRCクリームなどと組み合わせることで、守りと攻めのバランスを取ります
主なレチノールアイテム
目的や反応の出やすさに合わせて、レチノール製品を選びます。製品ごとに得意な方向性が少し異なります。
スキンブライセラム
- しみ・くすみ・色むらを意識したレチノール系アイテム
- 0.25 / 0.5 / 1.0 など、強さを段階的に選べます
- 初めての方では、低い濃度・少ない頻度から始めることがあります
Wテクスチャーリペア
- 肌のざらつき、毛穴、質感の乱れを整えたい方に
- レチノール反応が出ることもあるため、頻度調整が大切です
ARナイトリペア
- ハリ・小じわ・肌質改善をしっかり狙いたい方に
- 比較的しっかり反応が出ることがあるため、肌状態に合わせて使います
※どれが一番良い、というより、肌質・目的・生活スタイルに合うものを選ぶことが大切です。
使い方・調整の考え方
レチノールコースで一番大切なのは、最初から強く使いすぎないことです。
- 少ない頻度から開始する
- 赤み・乾燥・皮むけを見ながら調整する
- 慣れてきたら頻度や量を増やすこともあります
- 反応が強いときは、一時的に休む・頻度を下げる
「しっかり効かせることも、無理なく続けることもできる」ことが、このコースの特徴です。
※使用順・使用頻度は、併用する保湿剤・デイリーPD・日焼け止めなどによって変わります。診察時に個別に説明します。
反応・副反応について
レチノールでも、赤み・乾燥・皮むけ・ヒリヒリ感が出ることがあります。これは、肌が変化していく過程で見られる反応の一部ですが、強く出すぎないように調整することが大切です。
- 赤み
- 乾燥
- 皮むけ
- ヒリヒリ感
- 一時的な刺激感
反応が強いとき
- 使用頻度を下げる
- 使用量を減らす
- 保湿を増やす
- 一時的に休薬する
- 必要に応じて別のアイテムへ変更する
※強い痛み、ただれ、ジュクジュクする状態がある場合は、無理に続けずご相談ください。
セラピューティックとの違い
| 項目 | レチノールコース | セラピューティック |
|---|---|---|
| 目的 | 肌質改善・毛穴・くすみ・小じわ・継続ケア | しみ・くすみを短期集中でしっかり改善 |
| 強さ | 中等度。使い方次第でしっかり反応も出る | 強い。変化も反応も大きい |
| 赤み・皮むけ | 調整可能。出ることもある | 出やすい |
| 続けやすさ | 生活に合わせて続けやすい | 期間を決めて集中的に行うことが多い |
| 向いている方 | 強い反応は不安だが、しっかり肌を整えたい方 | ダウンタイムを受け入れて大きく変えたい方 |
コース設計の考え方
レチノールコースは、1つの決まったセットではなく、目的と反応の出やすさに合わせて組み立てます。
よくある組み合わせ
- レチノール製品 + デイリーPD
- レチノール製品 + RCクリーム
- レチノール製品 + ミラミン
- レチノール製品 + ブライタライブ
- レチノール製品 + 日焼け止め
※すべてを一度に揃える必要があるとは限りません。現在お使いのスキンケアやご予算も含めて、優先順位を決めます。
料金(税込)
※()内は税込価格です。価格は変更になる場合があります。
レチノール製品
- スキンブライセラム0.2550mL12,500円(13,750円)
- スキンブライセラム0.550mL14,100円(15,510円)
- スキンブライセラム1.050mL16,200円(17,820円)
- Wテクスチャーリペア50mL21,600円(23,760円)
- ARナイトリペア60mL22,100円(24,310円)
併用しやすいアイテム
- デイリーPD50mL20,300円(22,330円)
- RCクリーム50mL16,200円(17,820円)
- ミラミン80mL12,500円(13,750円)
- ブライタライブ50mL19,200円(21,120円)
※どのアイテムを組み合わせるかで総額は変わります。診察時に、必要性と優先順位をご説明します。
よくある質問
ゼオスキンのレチノールは剥けませんか?
「剥けない治療」ではありません。使用量や頻度によって、赤み・乾燥・皮むけなどの反応が出ることがあります。ただし、セラピューティックよりも調整しやすく、生活に合わせて頻度や量を変えることができます。
最初から強いレチノールを使った方がよいですか?
必ずしもそうではありません。最初から強く使いすぎると、赤みや皮むけがつらくなり、続けにくくなることがあります。肌状態やこれまでのレチノール使用経験を確認して、無理のない強さから始めることが多いです。
セラピューティックと迷っています。
大きな変化を短期集中で狙いたい方はセラピューティック、反応を調整しながら続けたい方はレチノールコースが向いています。しみの種類や生活スタイルによって適した選択が変わりますので、診察でご相談して一緒に決めます。
毎日使う必要がありますか?
最初から毎日使う必要はありません。週に数回から始めて、肌の反応を見ながら増やすことがあります。反応が強いときは頻度を下げる、休む、保湿を増やすなどの調整を行います。
しみにも効きますか?
くすみや色むら、肌全体の明るさを整える目的では有用です。ただし、くっきりした老人性のしみはレーザーが向くこともあります。肝斑がある場合は刺激で悪化することもあるため、慎重に判断します。
ご相談・受診について
レチノールコースは、製品選びと使い方の調整で効果や副反応が変わります。医師が肌状態を確認し、しみ・くすみ・毛穴・小じわなどの悩み、反応の出やすさ、ご希望、ご予算に合わせてご提案します。
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