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Qスイッチルビーレーザー

シミに対する最も効果的な治療の一つです。

適応

老人性色素斑、雀卵斑(そばかす)、後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)、太田母斑、扁平母斑、刺青など

Qスイッチルビーレーザーの原理

Qスイッチルビーレーザーは、シミの原因であるメラニン色素を選択的に破壊します。Qスイッチによって瞬間的にレーザーを照射することで、周辺の皮膚へのダメージを最小限に抑えます。

Qスイッチルビーレーザー照射後の経過

Qスイッチレーザーが照射されると、シミの部分は熱傷(やけど)の状態となり、真っ黒で薄いペラペラな痂疲(かさぶた)になります。この熱傷に対して、ステロイド軟膏とテープ被覆によるケアを2週間して頂きます。2週間前後で痂疲が剥がれ、擦り傷の治りかけのようなピンク色の肌が現れます。いったんシミが取れても、その後、レーザーの影響によるシミ(炎症後色素沈着と呼ばれます)が現れ、だんだんと濃くなります。このシミは通常は一過性で、2~3か月が濃い時期で、それを過ぎると薄くなっていきます。顔の場合は1年程度で影響が無くなることが多いですが、他の部位ではもっと長くかかることも多いです。

炎症後色素沈着の濃さや持続期間、また長期経過後の残存の程度はかなりの個人差があります。この炎症後色素沈着の予防のため、ハイドロキノンを使用して頂きます。リスクが高いと判断される場合は、トレチノインを併用して頂く場合もあります。この他、紫外線への対策も必須で、日焼け止めクリームを使用して頂きます。

レーザー照射直後

2週間後

1か月後

Qスイッチレーザーが有効なシミ

老人性色素斑、そばかすであれば、通常は一回の照射で消失ないしかなり薄くなることが期待できますが、シミの種類によっては複数回の照射を必要とする場合もあります。刺青の場合も同様です。

治療例(老人性色素斑)

30代女性、Qスイッチルビーレーザー照射の2週間後からハイドロキノンを使用

治療前

3か月後

健康保険の適用について

一部の疾患は健康保険の適用が可能です(回数制限あり)。詳しくは医師またはスタッフにお尋ね下さい。

料金(税込み)

¥5,500~(面積による)

痛みについて

輪ゴムでパチンと弾かれる程度の軽い痛みがあります。通常、貼るタイプの麻酔によって痛みを和らげます。

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