αリポ酸
どんな方に向いていますか?
- ハイドロキノンやトレチノインを使う方
- 小じわや肌のハリが気になり始めた方
- 肌の黄ぐすみが気になる方
- 肌のゴワつきが気になる方
αリポ酸を組み合わせる目的
しみ治療では、
- メラニンの合成を抑える(ハイドロキノン)
- しみを体外に押し出す(トレチノイン)
などの「攻め」の治療が重要ですが、
攻めるほど肌への刺激も出やすくなります
αリポ酸は、
- 抗酸化作用
- 肌環境の安定化
を通じて、
「攻め」の治療による刺激から肌を守り、治療を続けやすくするよう狙います
αリポ酸単剤での効果
抗酸化作用と抗糖化作用で、
- 肌の小じわ
- 肌のハリ
- 肌のくすみ
- 肌のゴワつき
などに対してマイルドな作用が期待できます。
αリポ酸は「守り」の治療で、光老化や炎症によるダメージから肌を守り、肌状態を徐々に改善することで、こうした症状が出にくくなる肌へ、ゆっくりと導いていきます。
αリポ酸だけでも使う意味はありますか?はい、あります。
αリポ酸は、しみを直接薄くする「攻め」の治療というより、
肌へのダメージを減らし、肌環境を整える「守り」の外用です。
- 刺激のある治療はまだ不安な方
- まずは肌状態を整えたい方
- 軽度の肌のくすみやハリ低下が気になる方
こうした方には単剤での使用をご案内できます
※大きな変化を短期間で出したい場合は、他の治療と組み合わせることが多いです。
副作用や注意点
- トレチノイン使用時などに、αリポ酸塗布で痛みが生じることがあります
- 組み合わせで使うことが多い薬剤です。塗る順番や使用上の注意は個別にご説明致します
αリポ酸について
- 抗酸化作用
- 抗糖化作用
- 生体内にあるが年を重ねると減っていく
- 光老化から肌を守る働き
- 肌の黄ぐすみやゴワつきに働きかける
※以下は、医学的報告や成分の生理学的特性をもとに、当院の臨床経験を踏まえてまとめています。
αリポ酸は、人の生体内でも合成される生理活性物質です。全身の細胞内のミトコンドリアで、食事で摂取された糖分をエネルギーに変える働きをしています。
強力な抗酸化作用があり、細胞を傷つける「活性酸素」を除去する働きがあります。また、目立つ特徴として、ビタミンCやEなどの他の抗酸化物質が使い果たされたときに、それらを再利用できる状態に復活させる「リサイクル機能」を持っています。
αリポ酸の体内での合成は、30代から40代を境に急激に減少します。これが中年太りや疲れやすさの一因になるとも言われています。
αリポ酸は食品からも摂取されています。野菜類では、ほうれん草、ブロッコリー、トマトなどに多く含まれますが、これらで十分量になるわけではないようです。
サプリとしても利用されていますが、美容領域では外用薬として、高い抗酸化力でしわや肌ハリ低下などの光老化や、強い外用治療による刺激から肌を守る働きで注目されます。
また、エネルギー代謝の働きで、余った糖がタンパク質と結びついて老化物質(AGEs)になることを防ぎ、肌の黄ぐすみに直接アプローチして透明感を守るとともに、糖化によってコラーゲンが硬くなるのを防ぎ、ふっくらとした弾力を保つ働きが期待できます。
料金(税込み)
| αリポ酸10g | ¥3,520 |
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