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ゼオスキンかエンビロン、あなたはどっち?

肌の若返りへの強力な作用を有するビタミンA。
その女王とも言うべきはトレチノインですが、トレチノインは赤みや皮剥けなどの副作用(俗に「A反応」などと呼ばれます)が強い裏の顔も有名です。

ビタミンAをどうやって美肌へのアプローチに活かすか?
それに取り組んで製品を世に送り出したのがゼオスキンのオバジ先生と、エンビロンのフェルナンデス先生のお二人です。

ゼオスキンvsエンビロン

ゼオスキンとエンビロン、どちらもビタミンAを活かしたスキンケア製品ですが、実はそのコンセプトは正反対と言って良いくらい違います。

『効果』のゼオスキンと
『使いやすさ』のエンビロン

トレチノインは赤みや皮剥けなどの副作用(A反応)が出やすいですが、しばらく使っているとそのA反応は出にくくなってきます。しばらく我慢して乗り越えさえすれば良いので、その前提で使うのがゼオスキンです。

ゼオスキンでは「トレチノインによる肌の若返り効果」を出発点として、他の美容成分を適宜加えることで、より効果的に美肌へと導くことを目標としています。言い換えると、結果を出すことにこだわっているのがゼオスキンと言えるでしょう。

ゼオスキン製品集合写真

一方で、使っているうちに副作用が出にくくなる性質を利用して、作用の弱い低濃度のレチノール(ビタミンA)から始めて少しずつ濃度を上げていくことで、極力、A反応を出さないようにしながら、レチノールによる肌の若返り効果を狙っていくのがエンビロンです。

トレチノインの強い反応は、予備知識があっても実際に経験するとドロップアウトしてしまうこともあります。我慢を強いることなく、時間はかかるけれど無理なく美肌を目指していくのがエンビロンです。

エンビロン・モイスチャーセット製品写真

トレチノインとレチノールって?

同じビタミンAと言いながら、違う名前がいろいろと出てきてややこしいので、少しだけ解説しておきます。

私たちが普段、食事などで口にするビタミンAはレチノールないしβカロテンです。βカロテンは体内で切断されて、一分子のβカロテンが二分子のレチノールになります。このレチノールが二段階酸化されてレチノイン酸になります。レチノイン酸にはいくつかの異性体がありますが、このうちの一つがトレチノインです。

トレチノインのビタミンAとしての生理活性は、レチノールの約100倍にもなります。

A反応って?

A反応は、赤みと皮剥けが基本で、ヒリヒリ感やかゆみを伴うこともあります。トレチノインを使用して2週間の頃、反応が強めに出ている写真をご覧頂きましょう。

トレチノインによる反応・口周り・使用2週間 トレチノインによる反応・首・使用2週間

ボロボロの皮剥けがよくお分かり頂けるかと思います。赤みはこの写真よりも強く出る場合もあって、たとえば絵本の中の「赤鬼」くらいになることもあります。

この他にも、ネット上で画像を検索すれば、経験者の方々のブログなどが多数ヒットすると思いますので、イメージをしっかりと把握するためにもたくさんご覧になることをお勧めします。

ゼオスキンを選択する場合は、程度の差はかなりありますが、このような反応を一定期間(数週間)がまんして乗り越えて頂くことになります。

ゼオスキンとエンビロン、
どうやって選べばいいの?

がまんと引き換えに「結果」にこだわるゼオスキン
どちらを選ぶ?
「無理なく」ゆっくりと美肌を目指すエンビロン

ゼオスキンとエンビロン、その違いが分かっていても、実際にどちらを選ぶかとなると皆様かなり迷われます。
やはり、判断基準として大きなポイントは、ダウンタイム(A反応)が受け入れられるか?だと思います。

症例写真をたくさん見てA反応を良く理解して、お仕事で困らないか、ご自分自身がどれだけガマンできるかを良く考えましょう。
ダウンタイムが受け入れられるなら、より早く良い結果に近づけて、コストパフォーマンスが高い、ゼオスキンがお勧めです。そして、ゼオスキンに決めたら、もう一度症例写真を見て、イメージをふくらませて、覚悟を決めましょう。よろしかったら、当院でのゼオスキンの途中経過の症例写真もご覧下さい。

シミなどの症状が軽い場合は、無理して強い反応をガマンするよりは、反応を抑えてゆっくりと美肌を目指す方がバランスが良いでしょう。エンビロンが、無理なく、ゆっくりとあなたを美肌へと導いてくれます。

ゼオスキンとエンビロンの違いはご理解頂けたでしょうか?
どちらの製品もクリニックで医師の診察を受けてご購入頂くものです。ご自分に向いているのがどちらなのか、おおよそでもイメージして頂ければ、あとは診察室で疑問点を解消して、選択するお手伝いをさせて頂きます。

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